風俗で働きたいと思って風俗求人サイトを見ると、その種類の多さに圧倒されますよね。「イメクラ、NS…何が何だか分からない」という女性はとても多いと思います。業種が多数あり専門用語も多いことからこのようなことが起きます。でも実際難しいことは何もないのですよ。
さて風俗の中でも一番稼げるのがソープ。これは聞いたことがあるのではないでしょうか。そして稼げる職業故、タイトルのように「ソープ以外の風俗で働けなくなる」という噂があるようです。
どうしてソープ以外の風俗で働けなくなるのか。そもそもその噂は本当なのか解説していきます。
ソープ嬢になると他の風俗で働けなくなる理由
まずタイトルの疑問に答えていきましょう。「ソープ以外の風俗で働けなくなる」のか。これは100%ではありませんがほぼYESです。
ただ誤解して欲しくないのはネガティブな悪い理由ではないということです。ソープ以外の風俗で働かせてもらえなくなるという訳でも、辞めさせてもらえないという訳でもありません。
一番の理由はソープが他の風俗よりも効率良く高収入を得られるからです。同じ時間仕事をしたとなれば、給料が高い方が嬉しいに決まっています。ソープは時間当たりの単価が高いのです。
ソープでも料金によって、超高級・高級・中級・大衆・格安・激安店とお店のランクが分かれています。
高級店は120分40000円のバックで統一されていることが多いです。ここにプラスで指名料バックが加算されます。
指名料は超高級・高級店であれば5000円~、大衆店以下であれば写真指名1000円・本指名2000円くらいになっています。これはあくまで平均です。
ちなみに120分40000円の店で10日働くだけで40万円になります。1ヶ月稼働すれば100万円なんて軽く超えます。
同じぐらいの料金を他の風俗で稼ぐとなるとかなり大変です。
ソープ嬢とは?特徴は?
ソープがここまで高額なのはなぜでしようか。単純に最も仕事内容がハードだからです。ただハードとはいっても重い物を持ったり、精神的に罵倒されるという訳ではないので、ここには個人差があります。向いている人にとっては天国です。
ソープが他の風俗と決定的に違う点は本番行為、いわゆる挿入行為があるか無いかです。
お客さんにエッチなサービスをして、更に本番行為もするのでかなりの体力仕事になります。
ただ結局はお客さんをフィニッシュさせるには本番行為をしてしまった方が楽。という女性もいます。デリヘル嬢は本番行為以外でフィニッシュまでもっていかなければないので逆に大変なのだとか。ここは完全に人により異なりますね。
ソープの高級店は厳しい?
ソープは料金によって、超高級・高級・中級・大衆・格安・激安店とお店のランクが分かれていると先ほど説明しました。
ランクが上がるにつれお客さんが払うお金も増え、要求されるレベルも上がります。つまり高級店であればマナーやルールも多く、無礼な振舞いにも寛容ではありません。座り方、話し方、喋り方。細かい部分も指導されることがあります。
大衆店であればそこまで厳しくありません。デリヘルの仕事に挿入行為がプラスされたと考えてもらって大丈夫です。
例えが適当かは分かりませんが、高級店がキャビンアテンダントで、大衆店はコンビニ店員のような接客マナーで良いということです。
CAであれば笑顔の作り方から指導され、仕事中は誰に見られても恥ずかしくないような礼儀正しい振舞いを要求されます。
しかしコンビニ店員は最低限の接客マナーさえできていれば、笑顔や声色にまでいちいち指導は入りません。
挨拶などの最低限のマナーができていれば何も言われません。
高級店は老舗であることも多く、伝統や歴史も背負っているため適当な振舞いは好まれません。
ソープに向いている人
ソープに向いている人はまず挿入がそれほど苦にならない女性です。体力面にも自信があるとなおさら良いです。礼儀正しさについては入ってから勉強すればOKです。ただどうしても礼儀やルールそのものが無理という人は、高級店には向きません。
しかしソープは他の風俗よりも効率良く稼げる業種です。「お金のためなら多少は我慢できる」という人もいるでしょう。その場合ソープに向いています。
また礼儀やマナーについてはお店のカラーにより大分異なります。高級店の中でもゆるいお店もあれば、大衆店でも厳しいお店もあります。こればかりは働いてみないと分かりません。
初めてのソープで不安がある場合は、体験入店をしてみるのがいいでしょう。
まとめ
「ソープ嬢になると他の風俗で働けなくなる」という理由は想像以上に稼げてしまうことが原因でした。芸能界でも一度甘い蜜を吸ったら戻れなくなるといいます。同じようなものですね。
ただソープで稼ぐには体力が必要。歳をとるとどうしてもきつくなってくので、若いうちに稼げるだけ稼いじゃいましょう。