この夏まで吉原で働いていました〜
ソープでずっと働くのはやっぱキツイでしょ？
なので今は少しの間バカンス＝休業中です。
休暇中に色々考えるのは復帰後も以前と同じように稼げるかなぁ・・・ってことです。
意外とバカンスを楽しめない自分の性格が残念です(笑)
とはいえ本当に復帰するかしないかまだ決めていないんだけど。
なので卒業したときには使わなくなる「私の指名ゲットテク」について書いてみます。
みなさんのお役にたてれば幸いです。
私が今バカンスを楽しんでいられるのは結構稼いだおかげです。
基本的に風俗店は、1回のサービスの報酬＋指名料を足した金額が給料になりますよね。
ということは指名をたくさん取れればそれだけたくさんのお金を貰えるってことです。
頑張りましょう〜
指名ゲットテク
１．お客さまのお名前を覚える
２．自分が得意なお客さまの系統をみつける
３．現実とお店の境界線をしっかりと引く
1. お客様のお名前を覚える
「それでどうして指名が取れるの？」と思う人はいますか〜？
うふふ。意外と盲点かもしれませんね。
ほら、風俗店に来るお客さんって、恋愛に奥手の殿方が多いでしょ。
そういう方って、普段は女性からお名前で呼ばれることも、優しくしてもらうことも少ないんです。
だからそういうお客さまに恋人のように優しく呼んであげたり接してあげると、一気にテンションが上昇してアナタに夢中になってしまいます。
名字じゃなくお名前ですから間違わないでくださいね。
恋人のように自然に相手に寄り添って、少しの心使いでお客さまは恋愛をしている気分になって、ご自宅にお帰りになった後に「また会いたい」と思うようになるんです。
殿方はお名前で呼んでもらうと特別感を感じるんですね〜
簡単でしょ？(笑)
彼氏彼女が結婚して夫婦になって、名前ではなく「パパ、ママ」って呼びあうと「恋愛感情は薄れる」といわれます。
名前を呼ぶことでお客さまに「自分は彼女にとって特別な存在なんだ」と感じさせえあげましょう。
2. 自分が得意なお客さまの系統を定める
ソープに来るお客さまは、何かしらのご要望を持っています。
例えば・・・
「テクニシャンな女の子に思いきりせめられたい」
「女の子をせめたい」
「マットプレーを堪能したい」
・・・などです。
スプレーヒッターのように全てに応えるのは無理なので、自分の得意な系統を定めましょう。
お客さまをせめるのが得意な女性は、終始とことんせめましょう。
マットプレーが得意な方は、あなたのテクニックでマットプレーで天国に連れて行ってあげまましょう(笑)
それを、継続していくことで自分にカラー（特徴）が付き、お客さまやお店の人にも記憶されていき・・・
「あの子にまたせめられたいなぁ」
「またあのマットプレーでメロメロになりたい」
・・・とリピートしていただけるお客さまが増えていきます。
お店の人からは・・・
「マットプレーなら○○さんがオススメです」
「この子となら時間いっぱい恋人気分ですよ」
・・・などとお客さまに提案してもらえるようになります。
一度掴んだお客様はガッチリ掴んで離さないようにしましょう(笑)
そうそう！お店のホームページにも自己紹介や得意プレー欄には恥ずかしがらずちゃんと書きましょう。
多少オーバーに書いて「こうなりたい自分」をイメージしてもいいかもしれません。
あたりまえですが「せめるのが好き」とホームページに書いてあれば、せめられたいお客さまが集まってきます。
3. 現実とお店の境界線をしっかりと引く
働いている私たちからは想像し難いのですがご来店いただくお客さまの多くはソープを夢の世界とお考えになっています。
報酬と引き換えに時間いっぱい女性にサービスしてもらうんです。
このことを必ず頭に入れましょう。
そうじゃないと指名ゲットし続けるのが難しい理由があります。
お客さまの中にはソープでだけのつながりに満足されず、現実の世界でも接点を持とうと考える困ったお客さまもいますよね。
そういうお客さまをスッと夢の世界に引き戻す・・・相手をかわす技を身につけるのがソープ嬢としてとても大切なんです。
連絡先を聞かれた・・・、外で会いたいと言われた・・・、こんなときにお客様の気を損ねないように、夢の世界へ気持ちを引き戻したり、スルーしたり、選択を間違わないことが重要なポイントです。
注意点はけっして「愛している」とか「大好き」とか言わないことです。
お客さまが「オレを本当に好きなんだ」と勘違いをしないようにしましょう。
お役さまには「今日は気持ちよく楽しんでいってくださいね」とか「ご奉仕させていただきます」とか、少し距離感のある言葉で現実との境界線を自然に感じてもらいましょう。
指名が増えると、アレコレ忙しくなて大変だなぁって思われると思いますが、ほんの少しの心がけでなんとかなるものです。
上記の３つを実施してし指名をゲットしてナンバー１を目指しましょう。
