「可愛い髪形にセット完了!化粧もバッチリです!」。通常のデートであれば何も問題無しなのですが、エッチをする前提であればさらに細かく全身に気を配る必要があります。男性がよく見ている部分って女性的に「え?そんなところが好きなの」というパターン結構多いんです。ソープ嬢もそうでない方も学んでおいて損はないですよ。
眉間のしわや瞳
少し意外なポイントですが男性はとにかく顔をよく見ます。なかでも顔の上部は表情が表れるので興奮することにも繋がります。
眉間のしわからはセクシーさが漂います。なんとも言えない苦しそうな表情、しかし感じている、というのが分かるのがこの部分。非日常的な光景を見るようで新鮮なようです。
演技をする場合、目をつぶって眉間を上に上げるようにして、シワをつくりましょう。目の周りの演技が上手いと、とても気持ち良さそうに見えます。
潤んだ瞳も重要です。目力を増すより、恍惚の表情を浮かべたほうが男性の征服欲をかきたてることができるのでオススメです。
結合部分
最も興奮するポイントと言えます。相手と繋がっている部分はディープキスもそうですが生々しくてエロさが倍増します。
ソープでは積極的にアソコに入っていることを強調した方がいいかもしれません。「ほら見て、つながっているよ」などと声をかけ、視線を誘導してあげると男性も喜ぶでしょう。
男性はこの瞬間のために大枚をはたいて、ソープに通ってくれているといっても過言ではありません。挿入するにしても出来るだけもったいぶるようにしましょう。
絶対NGは挿入を淡泊に済ませてしまうことです。じらしテクを使ったり、言葉攻めをしたり、恥ずかしがったりは、ソープ嬢それぞれのキャラなどで変わってくるかと思いますが、「私は今この瞬間を大切に思っているよ」という気持ちを表情で伝えることが何より大事です。
テクニックも大事ですが、気持ちの強さに勝るものはありません。この瞬間はお客さんのことを一番に思うようにしましょう。
揺れている胸
男性は揺れているものを見るのが好きです!(何故かは分かりません)。特に女性の胸はゼリーを弾いたときのような繊細できれいな揺れ方をします。
おっぱいは積極的に揺らしましょう。触りながら揺らすよりは自然に揺れるのを見るほうが男性は好きです。服を脱ぐときなどは、いかに胸を揺らせるかを少し研究してもいいかもしれません。ここが上手くいくと色々スムーズにことが運ぶと思います。
ソープでのプレイ中もどうすればより揺らせるか、色々試してみた方が良いでしょう。
胸が小さい女性は恥じらいながら、胸をつかむ仕草をして下さい。その姿に男性はエロスを感じるのです。胸が小さい場合、それをコンプレックスに感じている方が男性の劣情をかきたてますので、試してみてください。
身体の曲線美
よく女性の方で勘違いしている方が多いのですが、男性は女性の細さには興奮しません。丸みを帯びているボディや、出るところが出て、しまっているところがしまっているそのギャップに興奮するのです(胸が大きくて脚が細い、ウエストが細いなど)。
そのため無謀なダイエットはおすすめしません。
もしふくよかな体型を気にしている場合は、その部分をどう武器にするかを考えた方が良いと言えます。余分なぜい肉を落とす場合、オススメのスポーツは水泳です。全身運動のうえ、足腰に負担をかけずに脂肪を削ることができます。筋肉もほどよくつくのでガリガリになることもありません。
おしりの形
前述した通り丸みを帯びたものは男性の大好物です。ほどよく弾力を保ったまん丸いおしりの形を目指しましょう。ハリがないおしりではセクシーさが半減してしまいます。スクワットをするとお尻の上部に筋肉がつき、セクシーに見えるのでオススメです。
肌のきめ細かさ
女性の皆さんには酷な話ですが、男性はエッチのとき肌を隅々まで見ています。「鏡で見て問題なし」では当然ダメで、みずみずしく、ハリの保った肌を保つ必要があります。クリームを塗るなど日頃から全身をくまなくケアした方が良いでしょう。背中など自分では気がつかないところにトラブルを抱えている場合がありますので、家族や親しい友人などに確認してもらった方が好ましいです。
男性も肌のトラブルは仕方ないものだと分かってはいても、萎えてしまうものなんですよね。病気の場合などはまた違う問題となるのでここでは除外しますが、肌の保湿を欠かさない、部屋の湿度にも気を配るなど、出来る事は欠かさず対策していきましょう。
まとめ
男性は感覚よりも視覚でエッチを楽しんでいます。エッチの最中は男性の視線の動きを気にしてみると案外面白い発見があるかもしれません。
大切なのは今よりも綺麗になりたいという向上心だと思います。特にダイエットの場合、女性は露骨に運動を嫌い、糖質制限などに走る人が多く見られます。それよりは積極的に体を動かし、メリハリのある魅力的なボディを目指しましょう。