ソープランドには金額によりおおまかに3ランクのお店に分かれています。今回はその中からもっとも金額の低い部類である「格安店」にスポットを当てていきましょう。
格安店とは
ソープランドの中でも特に低料金でサービスをするお店を格安店を言います。低料金の定義が決まっている訳ではありませんが、総額3万円を下回るなら格安店という考えで良いでしょう。
総額とは「入浴料」「サービス料」を足したもので、お客さんが最終的に支払う金額です。
主に「入浴料」はお店側の取り分、「サービス料」から雑費(備品代やお茶代など)を引かれたものが女の子の取り分となります。
格安店のサービスの流れと特徴
ソープランドの格安店クラスでも基本的は流れは同じです。お客さんの送迎も行われますし、予約や指名もあります。
全体的にサービスの時間は短めに設定されています。高級店が120分前後であるのに比べ、格安店は40分~70分あたりです。
個室に入ると、お客さんの体を洗い、その際にたわし洗いや潜望鏡などのプレイも行います。ただし多くの格安店はサービス時間が短い為にマットプレイを実施していません。体を洗ったらベッドに移動しプレイを行う事がほとんどでしょう。
格安店のメリット
前述した通り、マットプレイが無いので体力的な負担が減ります。またサービス時間が短めの為回転率を上げて稼ぐ事が出来ます。
フリーのお客さんが多いのも格安店の特徴です。その日に予約が入って無くても、お仕事がくる可能性はもっとも高めです。
プレイ中の避妊具も基本は付けられますし、なによりソープの中ではもっとも多くの女の子を受け入れてくれます。ぽっちゃりした方や人妻・熟女の方でもお仕事が出来ますし、入る為に厳しい審査などもありません。
格安店のデメリット
仕方ないと言えば仕方ないですが、高級店と比べると単価が低い為、回転率が大切になります。体力に自信が無かったりプレイをする度に性器が痛くなる体質の方は、面接を受ける前に少し考えられた方が良いでしょう。
また基本的にプレイ中は避妊具をつけますが、一部の店舗ではNS(ノースキン/避妊具無しでのプレイ)を容認しているお店もあり、スキン有のプレイをしている女の子はそれが原因で指名をもらえなくなる場合もあります。情報サイトや掲示板などで気になるお店がどのようなスタンスなのか、事前に調べておきましょう。